top of page
検索

私の神話を語る会

10月5日、東京都調布市にある映像シアターで開催された『私の神話を語る会 〜時空を超えて繋がるもの〜』に登壇してきました。

ree


タイトルは「名前に響く創世の言霊」。


驚きや感動の息遣いを、そのまま響きにした自然発声音――

やまとことばの一音一音の響きには意味が宿っています。


江戸期に発展した国学の学者たちの学統を丁寧に継いだ音義の探究から読み解くと、一説には1000年以上もの間、十分に理解されてこなかった『古事記』冒頭に並ぶ御神名が、じつは宇宙の創世から始まる壮大な物語を語り出すことが見えてきます。


御神名は「神の姿」ではなく、作用や働き=役割や使命を表していたのです。

そして同じように、私たちの名前を読み解くと――そこにも人生における役割や使命が浮かび上がってきます。


自分の名前の響きを今一度しっかりと受け止めることは、今この時代に日本に生まれてきた自分の役割を全うして生きることにつながる。


そんな“響きの旅”を、20分ほどのスピーチでご一緒してまいりました。 講演会、鑑定会などイベントへの出演も承ります。お気軽にご連絡くださいませ。



 
 
 

コメント


bottom of page